UFMウエダ・ストリームスピンボロンSS-62EXLのインプレッション
UFMウエダのストリームスピンボロン(SS-62EXL)はその名のとおり、ストリーム用のトラウトをターゲットに据え、開発されたルアーロッドです。
このSS-62EXLはスローテーパーなのですがベニャベニャなフィーリングではありません。
ロッドを振れば、ベリーから曲がるのですがシャッキリ感があり、ブランクスに芯が通ってるような強さを感じることができます。
管釣りにてスプーン、プラグどちらも高次元で対応できる性能を持っています。
実際、UFMウエダのホームページ上でもUFMウエダのチーフデザイナーである西村雅裕氏もオススメの管釣り(エリアフィッシング)用ロッドとしてストリームスピンボロン62EXL(SS-62EXL)はオススメのロッドとしてその名が挙げられています。
ブランクはシックなグレーでスレッドなどに所々に金色をあしらっており、シック&ゴージャスな雰囲気を醸し出しており、見てくれの質感も上々で個人的にもお気に入りです。
私が所有しているタイプはスライドリングタイプです。
しかし、ちょっと欠点があります。
スライドリングの隙間は小さくリールフットに傷が入りやすいこと、スライドリングが小さくホールド性が弱く、セッティングしているリールがズレやすい点が不満です。
ガイドが昨今のロッドと比べると大きく、あまり使われなくなったGサメ、いわゆるゴールドサーメット仕様のリングが付いていますがリリースされてから10年経過した今でも基本設計がしっかりしているせいか、さほど旧さを感じることはありません。
さすがはトラウトロッドを真剣に作っているメーカーのロッドだなぁと思います。
UFMウエダのロッドは造りはしっかりしている分、価格もそれに見合ったものになっています。
よくも悪くもアングラーにはちょっと高嶺の花である点がさらにマニアックな印象を強めている気がします。

