Top >  ルアーロッドのインプレ >  Gルーミス(G-Loomis)・GLX・SJR721Cのインプレッション

Gルーミス(G-Loomis)・GLX・SJR721Cのインプレッション

一時期、業者によるデリバリーが止まっていたGルーミスのルアーロッドは2006年IMX、GLXに限りデリバリーが再開されはじめました。
私はひょんなことから中古釣具店で標題のGLX・SJR721を入手しました。
購入時GLXとしてはあまりにも安かったので思わず衝動買いに近い買い方をしてしまいました。

SJR721の基本スペックは
レングス:6フィート(72inch=6ft)
ライン:6lb~10lb
ルアー:1/16oz~5/16oz
テーパー:ファースト
パワー:Light
です。

持った感じは凄く軽量です。
フィールドで初めて使った時の感想もやはり軽量ということ。
でも何より驚いたのはその圧倒的な感度です。

それまで私が使っていたコンバット系のインスパイア、テンリュウのランチャースーペリアなどのスピニングのルアーロッドと比較してもその感度は際立って高いものがあります。

具体的には他のロッドではわかりにくかった「引っかかりそう」な前触れの感覚をはっきりと得ることができました。
そしてその「引っかかりそう」な前触れを気にせず手前に寄せると大概引っかかります。(当たり前ですけど)
だからストラクチャーに対してワームなどを軽く引っ掛ける状態をかなり意図的に演出できるようになります。
そんな感覚を得られたロッドは過去私が使ってきた中ではありませんでした。
その点でGLXの感度は素晴らしいと思います。

GLXのSJR721は1パワーのライトクラスとのメーカー標記でもパワーがない部類に属するのですが実際のところロッドブランクの張りはかなり強めです。
ラインを細くしないと1/16ozクラスのジグヘッドなどはティップ付近があまりしならないので飛距離も伸びません。
ジグやライトラバージグでは1/8ozからシルエットにもよりますが上限は1/4oz程度までのウェイトが望ましいと思います。
用途的にはちょっと強めのライトラバージグなどが良さそうです。

1/8oz以下でも扱えないことはないのですがフィーリングがノーカンジに近いのでルアーとロッドのミスマッチを感じざるを得ません。
サスペンドミノー、シャッドなども使ったのですがこれまた張りが強すぎて飛距離に伸びを欠きます。
ただし、ジャーク時はロッドの張りがあるので良い動きが演出できます。
でもやっぱり飛距離が出ないのはちょっといただけません。

今回のデリバリーではGLXのスピニングは1パワーが最弱です。
しかしこの強さと張りなのでGLXの2や3パワーのモデルはかなり強いと思っていいでしょう。
パワーフィネスにはうってつけでしょうが正直用途は少ない気がしました。

感度は良いのですがオールマイティとは言い難く使いどころが限定されるのでSJR721は正直出番が少ないロッドの一つです。
ちなみに今はTIFAがかつてリリースしていたGLXのSJR7200が滅茶苦茶欲しいです。

私の購入したGLX・SJR721に関しては後日発覚したのですがティップ付近のブランクが薄皮が剥がれる如く、ちょっとめくれている箇所がありました!
これが安く入手できた原因だったのか・・・ようやくと気づきました。

中古ロッドはよく確認して購入する大切さを教えて貰いました^^;

         

ルアーロッドのインプレ

そのままですがルアーロッドのインプレッションです。バスからトラウト、エギング、メバルなどのロッドをインプレッションしてゆきます。

関連のルアーフィッシング記事

UFMウエダ・ストリームスピンボロンSS-62EXLのインプレッション /  Gルーミス(G-Loomis)・GLX・MBR782Cのインプレッション /  ダイワ・シルバークリーク・プレッソ(Daiwa Silver Creek Presso)60UL-SVFのインプレッション /  テンリュウ・エリアス(Areas) Type2 AS59XULのインプレッション /  Gルーミス(G-Loomis)・GLX・SJR721Cのインプレッション /  ブリーデン(BREADEN)グラマーロックフィッシュGRF-TR68M(白竿)のインプレッション /  ブリーデン・Squid Wicked Game LC80 ワイドレンジ(wr)のインプレッション /  ブリーデン YS-89 Deepのインプレッション /  オリムピックのヴィゴーレのGVIS-61ULのインプレッション /  テンリュウ ランチャースーペリアSP60ULのインプレッション /