管釣りスプーンでスナップを使用するメリット、デメリット
管釣りのスプーンフィッシングでスナップを使用するメリットとは何でしょうか?
頻繁にカラーローテーションを行う管釣りトラウトのスプーンフィッシングではスプリットリングの場合、カラーを交換するたびにラインを結び直す必要があります。
スナップを使用する場合、スプーンのスプリットリングは予め外し、スプーンに直接スナップを繋げるため、カラーローテーションを手返し良く展開できるというメリットがあります。
特に厳冬期の寒い時期では手がかじかんでラインをうまく結べない時には重宝します。
また、スプーンに標準で付いているスプリットリングは基本的にスナップよりも太い径のものがほとんどではないでしょうか。
構造を考えれば単純にスプリットリングより細いワイヤーのみが接触しているスナップの方がスプーンに対する制約が減る。つまり、スプーンの動きに対しての自由度が高まると言えるでしょう。
端的に言えばスナップの方がスプーンの動きが大きくなるということです。
一方でスプーンにスナップを使用するデメリットとしてはどんなことがあるでしょうか?
通常管釣りのスプーンフィッシングでは3lb以下のナイロンラインを使用することは当たり前とも言えます。そんな3lb以下のライトラインはちょっとしたことでも傷がつき、それがもとでラインブレイクになってしまいかねません。
管釣りのスプーンに太い(大きな)スナップを使用する訳でもなく、径の細いスナップなので頻繁に開け閉めすることによって金属疲労が起こりやすい。
スナップを使用することによって全長が長くなり、ラインとフックが絡む現象が増えてしまいます。
まとめると…
スプーンにスナップを使うメリット
●スプーンのカラーローテーションが素早くできる
●冬場のスプーンの交換が楽
●スプーンの動きに自由度が増す
スプーンにスナップを使うデメリット
●ライトラインを使った釣りなのである程度結び直しが必要
●スナップを使用するとラインチェックの回数が減り、ラインブレイクに繋がりやすい
●開け閉めをすることによってスナップの金属疲労が起こりやすい
●スプーンとスナップを合わせた全長が長くなる
そのため、ラインとフックが絡む可能性が高くなる
(いわゆるエビちゃん状態になりやすい)
個人的にはラインブレイクに関してのみ考えるならメリットとデメリットをうまく両立させることができればスナップは楽ちんと感じています。
私はスナップ使用しています。なんせ楽が好きですから(汗)

