シマノのアンタレスのインプレッション
シマノのアンタレス、正式名称はシマノスコーピオンアンタレスと言います。
最初にリリースされてから結構な時間が経ち、ラインナップもAR、DCなど最近また増殖中ですね。
シマノのベイトモデルとしてはアンタレスとカルカッタは2大巨頭とも言えるでしょう。
さてそのシマノ・アンタレスについて、私にとっては
クールな外観とほどよい重量感、パーミングのしやすさがあります。
ハンドルを回した時やクラッチを切る時のしっかり感触は素晴らしく、
メカニカルブレーキやドラグのクリック音など様々な趣向を凝らして質感を高めています。
あのボディカラーはクール以外の何物でもない気がします。
そして何より塗装がきちんとされているので普通に使ってる分では剥げることがありません。
ノーマルのアンタレスはリリースされてから年月が経っているにも関わらず
コンセプトや全体のバランスが優れているせいか古さを感じさせません。
当初の完成度が高いと言えるベイトリールと思います。
キャスティング技術を上げなさいと言われればそれまでですが
アンタレスの場合、遠心ブレーキのセッティングがシビアというのは確かに感じます。
ちょっとした風でもバックラッシュが誘発される場合もしばしばあります。
逆にセッティングがばっちりでキャスティングが決まった時の爽快感と飛距離は抜群です。
飛距離を楽しみたいならエバグリのリトルマックスやイマカツのフラッピンソニックなど
メタルバイブレーションを投げまくれば爽快な感触は得られるでしょう。
アンタレスを私なりに一言で表わすなら「カッチリ感」という言葉が一番しっくりきます。
私にとってこれからも末永く愛用していくであろうリールの一つです。
オマケ:性能には関わらない簡単チューニング
アンタレスのハンドルノブの側面をご覧いただくと真ん中に穴の空いたプラスチックのパーツが見えます。
その真ん中の穴にクリップを曲げたモノを入れると簡単にそのハンドルノブ外周のプラスチックパーツが外れます。
パーツを外したところを確認するとハンドルノブがマイナスネジで締められているのが判る筈です。
そこでハンドルのマイナスネジを少し緩め、ノブ周辺にあるベアリングにZPIのF-0を注入します。
するとハンドルノブが滅茶苦茶回るようになります。
意味のないことに間違いありませんが楽しいですヨ^^;

