エギングにおけるスピニングのダブルハンドルの役割
ブリーデン、ダイワのエメラルダスやカルディアKIX、シマノのセフィアやステラをはじめとして多数リリースされているスピニングリールのダブルハンドル。
重見典宏さんがよく雑誌で紹介されているせいもあるかもしれませんがエギング用のスピニングリールにはダブルハンドルが付いているイメージがあります。
では、エギングにおけるスピニングリールのダブルハンドルはどんな役割を果たしているのでしょうか?
ダブルハンドルのリールはシングルハンドルのリールと比較すると回転のバランスが安定しています。
というのもリールを巻く時はダブルハンドルのノブのどちらかを持ちますよね。
その時、持っていない方のハンドルノブがハンドル部のバランスを取る役割を果たしているからです。
例えばシングルハンドルの場合、ハンドルノブが回転する円の頂点に位置した直後、つまりハンドルノブの下がり始めは意識しないと早めに巻き上げをしてしまいませんか?
しかし、ダブルハンドルだとハンドルノブが頂点に位置しても指でつまんでいないもう片方のハンドルノブが重量的なバランスを取る役割を果たすため、余計な回転をさせずに安定した巻き心地を得られる訳なのです。
そんなこんなで
エギングのリール=ダブルハンドルのスピニング
というイメージが定着しつつあるようです。
ハンドルの回転が自分の意図するイメージ以上に回ってしまうとリーリングにも支障をきたします。
ダブルハンドルは実用面の有効性もあるのですがさらに大きいのはメンタル面でのサポートとも言えるかもしれませんね。

