スピナーベイトとは?
バスフィッシングでも最も多用されるルアーのうちの一つ、スピナーベイト。
スピナーベイトは通称:巻きものと呼ばれるファストムービングルアーの代表格でもあります。
スピナーベイトの構成としてはワイヤーと呼ばれる針金を「く」の字に成形し、上にブレードと呼ばれる金属片を下に鉛やタングステンなど重量のあるヘッド部分、シングルフックとスカートを持っています。
パッと見た感じ、魚が食いつきそうな形はしていないため初心者には敬遠されがちなルアーの代表と言えるでしょう。
さてそんなスピナーベイトですがブレードのキラメキとヘッド部に装着され細かく震えるスカートでフィッシュイーター(主にブラックバス)に強烈にアピールします。その上、「く」の字のワイヤーとシングルフックで障害物回避能力に優れ、シンキングタイプなので引けるレンジも水面直下から底まで非常に幅広い汎用性を持っています。
ブラックバスのルアー釣りでは外せないルアーの一つと言えるでしょう。
その釣れそうにない見た目とは裏腹に根掛かりしにくい、尚かつアピール力があるという点で非常に合理的な構造を持つルアーの代表ともいえるでしょう。
また最近ではソルト用やトラウト用のスピナーベイトもリリースされています。
スピナーベイトのブレードには主に3種類ありますが現在の主流はウィローリーフタイプとコロラドタイプです。
●コロラドブレード
丸い形状をしたもので、リトリーブ時のバイブレーションが強いのが特徴です。リトリーブの際の抵抗も大きくなるため、もっともスローリトリーブで使用することができます。
濁った水域ではより存在感をアピールすることが可能。
逆にクリアな水域では多少アピールが強すぎるきらいがあります。
●ウィローリーフ
ウィローリーフとは「柳の葉」を意味しています。その名の通り、細長い形状をしておりリトリーブ時のバイブレーションや抵抗は他のブレードと比較すると最も小さいのですがその幅広い形状によってフラッシング効果が高いのが特徴です。
また他のブレードと比較して浮き上がりやすい特性も持ち併せています。
●インディアナ
コロラドブレードよりやや細長いティアドロップ形状(涙形)で、リトリーブ時のバイブレーションや抵抗はコロラドブレードより小さめです。
コロラドのバイブレーションとウィローリーフのフラッシングの要素をそれぞれ併せ持ったブレードタイプです。
ただ、現在はコロラド、ウィローリーフと比較するとあまり流通していません。
代表的なスピナーベイト
●エバーグリーン・Dゾーン
●エバーグリーン・SRミニ
●エバーグリーン・デルタフォース
●メガバス・Vフラット
●デプス(DEPS)・Bカスタム
●デプス(DEPS)・ミニブロス
●スタンレー・バイブラシャフト
●ティムコ・PDLスピン
●ノリーズ・クリスタルSシリーズ
●ジャッカル・イラプション
●ケイテック・スピナーベイト
●フィネス・スピナーベイト
などなど

