第一精工のラインマーキーのインプレッション

第一精工 ラインマーキー
釣具屋さんでたまたま目に付いたのが第一精工のラインマーキーなる糸巻き補助器具。
「ラインを巻くから【ラインマーキー】ということなのか?」
「なんて安直なネーミングだ!」
なんて突っ込みは野暮ですよ~。
さてこのラインマーキーのウリは「糸ヨレせずにリールに糸が巻ける」ということです。
この魅惑的なフレーズに惹かれてついつい購入してしまいました。(2000円ちょっと)
私が購入した理由
その1:糸ヨレ防止ができること
その2:リールに糸を巻く際、ロッドを用意する必要がないこと
上記2点は私を惹きつけるには十分な要因でした。
ラインマーキーの構造を簡単に説明しますと・・・
ラインスプールを回転ホルダーと呼ばれるパーツに付け、回転ホルダーがグルグルと回るようにラインスプールの締め具合を調整します。
調整が済んだらテンションを張りながらリールのスプールにラインを巻いていきます。
つまり糸巻き時にラインテンションを張ること、そして新品ラインスプールが回転することによってリールのスプールに巻く時に発生するヨレを低減するということです。
私にとって糸よれしやすいルアーフィッシングの代表と言え管釣りのスプーンフィッシングです。
2~3lbといった細いラインにコンパクトで質量感があるのでグルグルしやすいスプーンを多用する。
糸よれしやすい条件が揃っております。
糸よれ多発によるデメリットは・・・
●飛距離が伸びない
●スプールのヒゲが出来やすい
狙ったスポットへルアーを送り込めないことは即ち釣果への影響も大いにありえるということです。
実際にラインマーキーを使ってみての感想ラインマーキー購入前はスプールを地べたに置くか、もしくはラインスプールの真ん中にペンを通して足で挟みつつ、ロッドにラインを通して適当にリールを回し、リールの手前でラインテンションを張りながらリールにラインを収めるというちょっと忙しい方法をとっていました。
使っても使わなくてもいずれは糸ヨレが発生してしまうのですがラインマーキーを通じラインを巻いた場合は糸ヨレするまでのスパンが伸びた気がします。
ラインの安定した使い心地が維持しやすくなりました。
特にラインを消耗していくうち下のほうに巻かれている糸のヨレが気になってました。
しかし、ラインマーキーを使うようになって下の方に巻かれている糸のヨレがマシになったかな?
と感じるようになりました。
ラインマーキーの使い方に慣れると糸を巻く際に微調整も出来るようになります。
回転ホルダーに固定し、テンションを保ちつつラインを巻くのでラインスプールがラインマーキーのパーツと擦れ合い、なかなか不愉快でうるさい音を発することが欠点でしょうか。
とはいえ、5分もあればラインは巻き終わります。ちょっと我慢するだけです。
ちなみに第一精工のスーパーラインマーキーなるものもありました。
パッケージ裏の説明を熟読した結果、私なりの解釈での違いらしい違いといえば…
・スーパーラインマーキーのほうがリールシートの質感が優れている。
・スーパーラインマーキーの方がセッティングできるスプール幅がデカイ
・スーパーラインマーキーの方が700円ほど高い
などの若干の違いがありましたがスプールにさほど多くの量のラインを巻く釣りをしない私の用途ではラインマーキーで充分でした。

